前回BW'sの不具合などを対策しました。

その後の経過報告と、ちょっとパーツ追加しました。


経過報告ですが、まあまあです…
ツーリングに出掛けて約20〜30km走って信号待ちで止まったらエンスト
市街地では何も無かったのに…
しばらく掛からなくなり、道路脇で掛かるまでセルを数回
もう訳が分かりません…
それきりで後は何もなく走りました

アイドリングは安定していますが、時々不安定になる時があり、更に熱が伝わらないようにファンをつけてエンジン周りの熱を外へ追い出すようにしました。

以前もファンは付けていたのですが、足に当たりそうな感じでつけていたので、やはり当たってしまってファンを壊してしまいました。

今回は当たらない様にしたのと、角度がベストだったのでいい感じです。
IMG_9527
雨に当たる事もありません
何だかビューエルみたいw
ファンをつけると更にアイドリングが安定するようになりました。

ネットで「パーコレーション」という言葉を見つけました。
「パーコレーションとは、コーヒーの抽出機のパーコレーターのようにガソリンが気化して吹き出す現象。 元は自動車用語で、ガソリンがキャブレターに到達するまでに気化し、燃料パイプ内に気泡を生ずること。」

燃料ホースもかなりエンジンに近いので熱対策しておいた方がいい感じですね
一応純正はナイロンメッシュですが…
それか、燃料ホースの取り回しを変更した方がいいのかな…


オイルクーラー追加、燃料ポンプ交換、ファン追加をしましたが、以前の記事でも言いましたが、本当に違うエンジンというかチューニングしたエンジンのようです。
エンジンのオーバーホールをしたのも効いてるとは思いますが・・・

エンジン停止後温度は以前とは明らかに違います。
この辺はオイルクーラーの恩師を受けてる感じです。
とりあえずメットインの中の温度がすこぶる低いですw
BW'sにオイルクーラーは水冷並のメリットがありそうです。
エンジン始動から長距離走行など、性能の変化は殆ど感じません。

ベルトが切れやすいのは熱の影響もあるのかな?
チューニングする人は勿論、プーリーやウエイトローラーを軽量して高回転を多用するようなチューニング、ガンガン飛ばす人、長距離ツーリングする人はオイルクーラー追加したらいいと思います。
簡単に取り付けは難しいですが、BW'sやモンキーのように市販でキットがあったりしますので、気になる方は検索してみてください。