学生の頃にまだそれほど流行っていなかったマウンテンバイクを親から通学用に買って貰った
学校では自分だけで、9割は一般タイプ
1割はロードバイクという感じ
しばらくしてマウンテンバイクもポツポツ増えてきていました
その頃から、自分でカスタムしていて、塗装したり、ホイール交換したり軽量パーツに組みかえたり…
ホイールをダートとロードと2種類所有していてダートを走ったり、遠出をしたり、泊まりでテントを積んでツーリングしたりと使い分けていました
社会人になっても自転車は必ず所有していました
殆どマウンテンバイクでした
車に自転車を積んで旅先で乗ったりなど
最近の話では
電動のハリヤで通勤をしていて、会社の同僚がロードバイクやクロスバイクに乗り出して、自分も乗りたいなと思い
電動では長距離は無理だし
その頃に一気にロードバイクとクロスバイクを買ってしまいました…
現在その3台は所有していますので、詳細など紹介したいと思います
オマケで折り畳みの小さなやつも紹介しています
【GIANT ロードバイク】
フレームサイズは465mm
街乗りも可能にしたかったので、サイズは小さくしてシートとハンドルポストなどで微調整
車重はカタログで10kgとなっていましたが、実際は10.5kgでした
細かいパーツを追加していますので、その分の重さです
カーボンパーツを投入して軽量化たいところ
出来ればホイールも交換したい…
ギヤは前2段、後8段
あまり多段化には興味が有りません
不満は高速でギアを使いきってしまうのでハイギア化はやりたいとは思います
ハンドル周り
ステーを追加してそこにメーターや反射板やライトを付けられるようにしています
ハンドルポストはスマホホルダーを付ける為に空けています
シートは薄型で軽量なものに交換
見た目よりクッション性は悪く無いです
それでもパンツにインナーサポート付きは必要です
バッグを追加してパンク修理セットや工具を入れています
ドリンクホルダー、空気入れ装着
ディレーラーのガイドプーリーを交換しています(全車)
純正ディレーラーのガイドプーリーはベアリングが付いていなかったので
交換するだけでもペダリングが軽くなります
チェーンはテフロン加工されてあるものに交換
ほぼメンテフリーらしいです
ペダルはビンディングに交換
片面は平らなので通常のシューズでも乗れます
安全のためミラーを装着しています
全車に付けています
振り向いて後方確認する手間が省けます
ロードバイクで使用するシューズ
出先で長く歩く予定のある場合は白のシューズで
と言っても殆ど白い方を履いてますがw
銀の方はかなり歩きにくいもので
少し歩きやすいように細工はしてあるものの、やはり白のシューズには敵いませんw
白い方のシューズの裏はこんな感じ
金具はすっきり埋まっていて歩きやすいです
【サイクルあさひ オリジナルクロスバイク】
フレームサイズは500mm
あさひオリジナルですが、クオリティはなかなかです
MTBのパーツなどが使えたりするのでパーツが安価で手に入れられます
ギアは 前3段、後8段
タイヤはロード用に交換
シートはクッション性のいいゲルが入ったものに交換
RIXEN KAULのアタッチメントを付けています
ハンドル周り
地元の自転車屋で安く売られていたもの
両端をカットして幅を調整しています
ハンドルポストを自分の体格に合うよう交換し軽量なやつにしました
ペダル交換しています
後々ロードバイクと同じビンディングペダルに交換予定です
空気入れ、ドリンクホルダー、パンク修理入れ装備
ミラー装備
極力軽くするためスタンドも軽量なものに
フレームに固定すると塗装がゲロゲロになるので、加工してリヤホイルの軸に固定
これもその他の部品は軽量パーツに後々交換する予定です
【パナソニック ハリヤ】
自分の型は2型になるかと思います
バッテリーは5Aのものです
フロントフォークは純正ではサスペンションでしたが、アルミのリジットに交換
アルミで剛性が弱くブレーキの泣きが酷くなったのでブレーキブースターを装着
ボルトでブースターを固定させて、これでやっと泣きが止まった
逆にブレーキングは格段に良くなりました
ホイール前後交換
ハリヤはカセット式ではないのでカセット式に
ディレーラーのガイドプーリーはベアリング付きに交換しています
ハンドルはライザーバータイプが標準でしたが、フラットバーに交換
元々あさひクロスバイクに付いていたもの
純正のライザーバーはスチールでした
交換したフラットバーはアルミ
両端をカットして幅を調整しています
シフトはノーマルのグリップ式が使いにくいので、プッシュ式に交換
ミラーはバーエンドの先に装着
シートはGIANTのロードに付いていたものに手を加えて再利用
ペダルはグリス交換して動きを良くしたものに交換してありますが、いずれクロスバイクに付いているペダルが付く予定
クロスバイク同様RIXEN KAULのアタッチメントを付けています
RIXEN KAULのリュックサックにこの様なパーツが付いており
自転車側のアタッチメントとドッキングして固定出来ます
赤いボタンを押すと外せます
RIXEN KAULにはかなり多くのラインナップがあります
自転車側にアタッチメントにキー付きのものもあり、盗難防止にもなります
気になった方はネット検索か、ショッピングサイトなどで検索してみて下さい
ペットを乗せられるバッグなんかも有ります
ハリヤはフロントフォーク、ハンドル、シート交換等でノーマル状態だと車重が20kgあるのに対し、装備無しで16.5kgまで落ちました
軽量化のお陰もあり、航続距離もノーマルに比べて伸びています
最後に折り畳み自転車を紹介
ネットで購入したもの
畳むとここまで小さくなります
持ち運び出来るキャリーケースも付属されていました
タイヤはキックボードと同じ材質で硬く、小さいのできれいに舗装された道や近距離移動にしか向いていない
シートの剛性がないので深く座るとフレームがよれたように感じてしまう
かなりのリヤ荷重で気を抜くとフロントが浮いてしまう
使い道がイマイチよくわからない自転車w
近所を走ると目立つのか声をやたら掛けられる
コンパクトになるのがメリットな位か…
手を加えて不具合を改善したいと思います
移動にお金が掛からないのが自転車の魅力
車やバイクが走れない道も走れたり
車やバイクでは見れない景色もあります
また昔のように車に自転車を積んで旅行先で走ったりしてみたいです
一部のマナーの悪い人のせいで自転車乗りのイメージが最近悪くなっているようです
これ以上法律が増えないよう、事故が増えないよう一人一人がマナーを守って貰いたいものです
日本は外国のように自転車の専用道路が充実しておらず、またあったとしても荒れたまま放置されていたりします
事故を減らす為にも道路の充実させる事も大事だと思います
これから自転車でのツーリングも書いて行こうと思います